とても幻想的なこの風景。
都城市安久町のとある田園の中につくられたアートです。
実家の近くにあるこのアート、車の中から見えていたので
先日立ち寄って写真に収めてきました。
ふと浮かんだのが「天孫降臨」のワード。
この言葉の本当の記述は
『記紀神話の一つ。アマテラスオオミカミの命を受けて,アマテラスオオミカミの孫であるニニギノミコトが,高天原から日向国の高千穂峰に天降ったことをいう。その際,アマテラスオオミカミは天壌無窮の神勅,三種の神器を授け,アメノコヤネノミコトら五部神を侍せしめた。』
ここは高千穂の峰でも何でもないですが、まさに神が降り立とうとする瞬間のような気がして、このタイトルが浮かびました。
端にはベンチも置いてあり、常に数人の方が座って眺めています。
時間があったらベンチで1時間ほどボーっとしていたいです。。。