Yちゃん

今日、お葬式に参列してきました。

同い年の従妹。

実家が近くて、物心ついたころからずっと一緒に遊び、勉強し

共に育ってきました。

同じ市内に住んでるから、いつでも会えると特に連絡もしていませんでした。

そして突然の訃報。

病気であることも入院してることも全く知らずにいたので

信じることが出来ませんでした。

重い気持ちで斎場に行き、会場の祭壇に飾られたYちゃんの遺影を見た瞬間に

(現実なのだ…)と一気に涙が溢れ、合わずにいたことを後悔しました。

彼女の子供達3人も、うちの子と年代が一緒です。

母親がいなくなってどんなに寂しいだろうか、胸中を思うとさらに泣けてしまいました。

ぎりぎりまで我慢して、どんなに体がきつかっただろうか

父親に送ったメールに

 「父さん、痛い、苦しい、助けて」 何通も送ってあったと聞いた時は

コロナで家族と思うように会えず、一人病室でどんなに恐くて寂しかっただろうかと

苦しいほど胸が痛みました。

 

Yちゃん、もう苦しまなくてもいいからね。どうか安らかに眠って下さいね。